[KOMIL:KOtaro's Miscellaneous 
Information Laboratory]
Copyright (C) Kotaro Iseki (1996〜2022).
All rights reserved
こたろう博物学研究所
探訪記録:20020511

トップページに戻る

インデックスに戻る

大洲市散策【平成14年(2002)5月11日】



●肱川休憩地 
・トイレ休憩で立ち寄る 。 
・「四国のみち〜肱川沿いのみちコース」の案内図。傍らには松根東洋城の句碑。 
・公園脇には「如法寺案内図」の看板が掲げられている。 
・肱川越しに臥龍山荘が見える。 
・肱川を越えて走ってきた車が停まり、「八幡浜へ抜けるにはどの道を通ればよいか」 と初老の御夫婦に尋ねてきたので道案内をする。 

●少彦名温泉 
・泉質:低張性アルカリ性冷鉱泉 
・泉温:源泉20.4℃(気温6.6℃) 
・温泉の成分:ph値 9.96 
・100円で100?給湯する温泉スタンドが設置してある。 

●柚木のエノキ樹叢 
・大洲市指定天然記念物(平成3年10月指定) 

●少彦名神社 
・「肱川を渡ろうとされた少彦名命は激流にのまれて溺死された。土地の人々が『みこがよけ』の岩の間に骸をみつけて丁重に「お壷谷」に葬った。その後御陵を設けてお祀りしたのがこの神社である。少彦名命は医学・養蚕・酒造等の神様で県下は勿論のこと高知県、九州方面から参拝者も多い。命の神体を祀ってあるところは全国に多数あるが終焉の地は当地といわれている。」 
・ここの樹叢林はなかなか神秘的で心地よい。 

●まちの駅「あさぎり」 

●おはなはん通り 

●明治の家並み 
・青ジャージを纏った鴨川中学校の生徒が大洲市内探訪を繰り広げている。臥竜山荘の場所を尋ねてくるので、一緒に付いていってあげることにする。 

●大洲神社 
・雅楽の響きが聞こえてくるので「神楽やりよるんと違う?ラッキーやねぇ、神楽が見れるなんて」とと話しながら山を登っていったのだが、境内に上がると唖然。「何ぞぉ!カセットテープの再生やんか!」 

●おおず赤煉瓦館 
 

トップページに戻る

インデックスに戻る


ご意見・ご感想は

kotaro@kotaro-iseki.net

まで