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音楽 主観的音楽論
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四和音の図式解法

三和音の場合は根音の周波数を1とすれば、
Cメジャー={1、1,25、1.5}
という音の組み合わせになる。
根音の1オクターブをあわせると、
Cメジャー={1、1,25、1.5、2.0}

どうした! 1.75がおらんやないか!
C**={1、1,25、1.5、1.75、2.0}
という4音構成の和音があっても良いではないか!

しかし、12音構成の音階には、根音の1.75倍になるような音が存在しない。

ということで、4番目の音として根音の1.75倍に近い音を付け加えることになる。
B  1.89
B♭  1.78
A  1.68
などがその候補となる。

出来上がった和音の名前、その和音の構成は以下の通りとなる。
Cmaj7=CM7=C△7={1、1,25、1.5、1.89、2.0}
C7={1、1,25、1.5、1.78、2.0}
C6={1、1,25、1.5、1.68、2.0}

ギターを練習するときは、こんなめんどくさいことなんて全く考えんのやけどね。
頭の中と指先に叩き込んだコードパターンをひたすら爪弾くだけ。
でもね。たまーに、こんな風に数字の世界からアプローチしていくと、「あー。こんな意味があったんやな」と気づく、いや勝手に納得してしまうような発見があるんよね。

ギター弾きの皆さん。
行き詰まったときには手を休めて、自分の音楽知識を鉛筆で数字並べたり図を書いてみたりして、整理してみては如何かいね?

(2015年1月21日、Facebookにて)

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