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こたろう博物学研究所 カテゴリ別情報庫 花を観る: |
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椿(ツバキ)・椿は春を呼ぶ縁起の花である。・名椿(めいちん)と言われる樹木には、昔、椿守が居たといわれる。 ・椿は松山市の市花である。松山市の姉妹都市であるサクラメント市も同じくツバキを市花とする。 ・596年、聖徳太子道後温泉来浴時、温泉の周囲に咲き乱れる椿の花を見て「天寿国のようだ」とその印象を石に刻んだ。(道後温泉碑文、日本最古の金石文と言われるが、未だ発見されていない。) ・小松町の町花でもある。 四国中央市新居浜市西条市小松町【旧小松町】・旧小松町の町花は椿。 上島町今治市国分寺【今治市国分甲】・今治市指定天然記念物「唐椿(とうつばき)」が見物。 東温市松山市松山総合公園【松山市朝日ヶ丘】・洋種200種、日本種300種、約2400本の椿が植栽されとる。博物学的に椿を観察するのもよかろうね。 両新田神社【松山市河中町】
松山市農業指導センター【松山市北梅本町】
砥部町松前町伊予市久万高原町内子町大洲市如法寺【大洲市柚木】・県指定天然記念物「五色八重散椿(ごしきやえちりつばき)」と「酒天童子(しゅてんどうじ)」が見物。 八幡浜市諏訪崎【八幡浜市】・自生のヤブツバキが約3000本咲き誇る。 伊方町西予市宇和島市松野町鬼北町愛南町
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