[KOMIL:KOtaro's Miscellaneous 
Information Laboratory]
Copyright (C) Kotaro Iseki (1996〜2022).
All rights reserved
伊予の隅々
こたろう博物学研究所
カテゴリ別情報庫
庭園

トップページ】 

伊豫の隅々インデックス

カテゴリ別インデックス

  • 広瀬公園:【新居浜市上原町2-9】
  • 保国寺庭園:【西条市中野1681】
  • 桜井総合公園:【今治市湯ノ浦】
  • 大三島藤公園:【大三島町宮浦】
  • 萬翆荘庭園:【松山市一番町】
  • 道後公園:【松山市道後公園865-1】
  • 松山城二之丸史跡庭園:【松山市堀之内】
  • 臥龍山荘:【大洲市大洲411-1】
  • 天赦園:【宇和島市天赦公園】
  • 南楽園:【津島町近家1813】

広瀬公園:【新居浜市上原町2-9】

 
《概略の場所》 JR新居浜駅から車で30分
《お目当て_》 県指定名勝の遠州式庭園
《入園料__》 大人50円、小人30円
《駐車場__》

保国寺庭園:【西条市中野1681】

 
《概略の場所》
《お目当て_》 四国最古、室町初期の石庭。
《入園料__》 無料(住職さんに断りを入れましょう)
《駐車場__》 有り

桜井総合公園:【今治市湯ノ浦】

 
《概略の場所》 せとうちバス「湯ノ浦ハイツ前」「クアハウス前」下車。
《お目当て_》
《入園料__》 無料
《駐車場__》 有り

大三島藤公園:【大三島町宮浦】

 
《概略の場所》 今治から高速艇で60分で宮浦港へ。港から徒歩10分。
《お目当て_》
《入園料__》 無料
《駐車場__》

道後公園:【松山市道後公園865-1】

 
《概略の場所》 市内電車道後温泉行き「道後温泉駅」下車
《お目当て_》 春の花見ぐらいかのぅ。子規記念博物館もええかもしれん。
《入園料__》 無料
《駐車場__》

松山城二之丸史跡庭園:【松山市堀之内】

 
《概略の場所》
《お目当て》
《入園料》 一般 100円
《休園日》 月曜日、年末年始
《駐車場》
・慶長7年(1602)、松山城築城と併せて、藩主の生活や藩政のための御屋敷として普請が始められた。 
・二之丸邸は、蒲生忠知の時代(1627〜1634)に完成し、藩主の邸としての機能を開始した。更に藩庁として松山城の中枢機能を持っていた。 
・二之丸邸の藩邸としての機能は、貞享4年(1687)に三之丸に新邸が造営されるに至り、三之丸邸に移している。 
・しかし明治3年(1870)に三之丸邸が消失し、藩邸としての機能は二之丸邸に戻る事になった。 
・そして明治5年(1872)の火災による消失によって、二之丸邸はその歴史を閉じた。 
・その後は陸軍病院(陸軍衛戌[えいじゅ]病院)として使用され、戦後は昭和58年、東中学校(文教町)に統合移転されるまで旧城東中学校に利用された。 
・松山市政百周年を記念して松山城二之丸跡に造られたもので、平成4年5月にオープン。 
・庭園内敷地面積:15,572m2 
・昔の二之丸邸の間取りを遺構上に表現し、そこに柑橘や草花、流水を配した新しい形の史跡庭園。 
・庭園の外周には塀をめぐらし、また、内部の表御殿跡は「柑橘・草花園」で、置く御殿跡は「流水園」として、水と砂利と芝生などで昔の部屋の間取りを表現している。 
・東側の「林泉庭」は、露岩を背景にした池や滝を配置して、わびさびを表現している。

臥龍山荘:【大洲市大洲411-1】

 
《概略の場所》 JR伊予大洲駅より車で5分
《お目当て_》
《入園料__》 大人200円、小人50円
《駐車場__》

天赦園:【宇和島市天赦公園】

 
《概略の場所》
《お目当て_》 宇和島藩主第7代藩主、伊達宗紀の隠居所として作られた見事な庭園。
《入園料__》 大人200円、小・中学生50円
《駐車場__》

南楽園:【津島町近家1813】

 
《概略の場所》 JR宇和島駅から宇和島バス南楽園行きのバスが出とるんで、それに乗って「南楽園」で下車する。
《お目当て_》 菖蒲の花が奇麗じゃね。
《入園料__》 大人200円、子供100円
《駐車場__》

トップページに戻る


ご意見・ご感想は

kotaro@kotaro-iseki.net

まで